創業明治十二年、渓流深沢川のほとりに
渓流深沢川に面した、大自然の中に佇む一軒宿。創業明治十二年の永い歴史の中で、四季折々の景観は幾度も巡りゆきました。
私たち梨木館は、自然の風雅とお客様がひとつとなっておくつろぎいただけるよう、おもてなしいたします。
昭和のはじめ、この宿で生まれた一曲。
昭和の初め頃、作曲家の町田嘉章さんが当館へお越しになり、梨木温泉を題材に「梨木小唄」を作曲してくださいました。作詞は、詩人・作詞家の西條八十。
当時のビクター盤レコードと、羽衣歌子による唄(再録)
梨木の四季
季節によって、さまざまな表情を見せる自然。
春は桜が満開となり、夏には爽やかな風が吹き抜け、秋は鮮やかな紅葉、
そして冬には幾千本ものつららをお楽しみいただけます。
当館の敷地内をぐるりと取り囲むように、桜が満開になります。新緑の薫る山あいで、お部屋からもお散歩がてらにも、春の景色をお楽しみいただけます。
桜の見頃4月中旬(当館の敷地内)
赤城南面千本桜まで 車で15分初夏になると、敷地内で珍しいたくさんの紫陽花が満開に。ボリューム感たっぷりの【ミセスクミコ】は、オランダで開催されたフロリアード'92で金賞(最高賞)を受賞したアジサイです。また敷地内では、源氏ボタルと平家ボタルの両方をご覧いただけます。
紫陽花の見頃4月下旬 〜 7月上旬(館内の紫陽花)
ホタルの見頃6月下旬 〜 8月上旬
※外の紫陽花は7月上旬からが見頃です。
手つかずの自然のままの紅葉が、こんなにも間近に。山に囲まれた立地ならではの、自然が織り成す景観です。樹齢500年を越える木々の紅葉もご覧いただけます。
紅葉の見頃10月下旬 〜 11月下旬
向いの山の急斜面は、冬になると縦3m・横数10mにおよぶ幾千本ものつららとなり、雄大な景観となって現れます。つららは見事にできますが、雪が降るのは年に2〜3度ほどです。
つららの見頃12月下旬 〜 3月上旬
※その年によって若干時期が異なります。
大浴場・露天風呂をはじめ、テラスラウンジやお土産処など、ごゆっくりお過ごしいただくための施設をご用意しております。
※記載の内容は変更となる場合がございます。詳しくはお電話にてお問い合わせくださいませ。
敷地内の見どころ
館内施設のほかにも、敷地内には古くから受け継がれてきた見どころがございます。
お散歩がてら、ぜひお立ち寄りくださいませ。

当館は、松尾芭蕉所縁の宿。旅の疲れを癒すためにこの地を訪れた松尾芭蕉が、心を打たれて一句を詠んだ句碑がございます。

かつて本館の裏手にいらっしゃったお不動様に、敷地の中央、玄関前へとお移りいただきました。お参りを続けておりましたら、理由はわかりませんが秋くらいよりはかまが赤くなり、ロープが白くなり、今年に入って髪の毛が黒くなりました。手を合わせてから大浴場へ向かうと体調が良くなったと、お参りされるお客様も増えてまいりました。フロントにてお線香を無料でご用意しておりますので、どうぞお参りくださいませ。
受付時間 9:00 - 20:00